 |
マンション選びのポイントが大きく変わってきた。 単なる間取りや広さだけでなく、建物の基本性能を重視する生活者の志向が高まっているためだ。 「ライオンズマンション」を分譲する最大手の大京では、建設中の現場を公開し、その品質性能を実際に確かめてもらった上で成約する販売方法を展開している。 そこで、住宅評論家の佐藤美紀雄氏と、大京のマンションに入居する小泉泉さん(東京都西東京市在住)に、大京の取り組みや評価、実際の満足度などについて話し合っていただいた。 |
 |
いままでいくつかのマンションを見てきましたが、実物を見れないと不安でした。ここに決めたのは実物を何度も確かめて納得できたからです。 -小泉 泉さん(ライオンズマンション「フォレストレイクひばりが丘」ご購入者) |
 |
 |
大京のライオンズマンションは、5年ほど前から「現物・現場販売」と称して、現場を公開する販売スタイルを推進していますね。
-佐藤美紀雄氏(住宅評論家) |
 |
 佐藤氏 最近よく、生活者が非常に賢くなったといわれますが、それはマンション選びについても同様です。以前は、備え付けのシステムキッチンはどれが良いかなど、目に見える部分については熱心に勉強される方が多くいらっしゃいました。 |
|
日本経済新聞 2003年7月25日(金) 朝刊掲載

 |
しかしマンションに長く安心して住む上では、構造躯体や給排水管など建物の基本的な品質性能が極めて重要になります。
数年前から、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の施行や住宅性能表示制度の導入などを背景に、目に見えない品質に気を配る生活者が増えてきました。
小泉さん 私も購入時に大京さんから、「住宅性能評価書」について説明を受けました。十分な基礎知識がないものですから、詳しく解説いただきながら一つひとつの項目をチェックすることができて良かったと思います。
また実際にマンションを選ぶ際に、建設地から離れた場所にある仮設のモデルルームだけでは、緑の多さや騒音までは実感できません。やはり、現地で確かめることが大切だと思います。 |
 |
(C)2003 DAIKYO INCORPORATED,All rights reserved. |