Interview
E.T.

最高のチームワークを
発揮できる環境で成長できる魅力

職種

アプリ開発担当

所属部署

情報システム部 システム開発一課

役職

担当課長

※2025年6月時点

Profile

ITベンダーでアプリ開発エンジニアとしてキャリアをスタートし、システム開発の経験を積む。その後、事業会社の情報システム部門へ転職し、ベンダーとの折衝やマネジメント業務に活躍のフィールドを広げる。2024年6月、大京に入社。現在は不動産売買仲介業務の基幹システム再構築プロジェクトにて、ユーザーとなる社内の業務部門と、システム開発を担うベンダーの間に立ち、システムの仕様確認・折衝・調整などに従事している。

転職理由と大京を選んだ決め手

チーム一丸となって業務を推進できる魅力を感じ、入社を決意

大京への入社を決めた理由は、フラットにコミュニケーションを取りながら、チームの力で業務を推進できることが想像できたからです。私が働く環境を選ぶ上で大切にしているのは、風通しの良い社風であることです。しかし、大京に入社する前に勤めていたITベンダー企業では、それが思うように叶いませんでした。勤務形態がフルリモートだったことで、一緒に仕事を進めていくメンバーとなかなか対面する機会がなく、チームとして連携することに苦戦していました。その頃の経験から、私は人との関わりの深さや、コミュニケーションのしやすさを仕事において大切にしていることに気づきました。

大京の情報システム部のことを知ったとき、風通しがよく、和気あいあいとした雰囲気を感じられて、とても魅力的に映り、入社の後押しになりました。出社と在宅勤務のハイブリッド勤務である点にも、よりコミュニケーションの機会を多く持てそうだと感じて安心しました。

業務内容や周囲との関わり方・仕事の進め方

ユーザーとベンダーとの間に立ち、要求に沿ったシステムを実現

私が現在担当しているのは、不動産売買仲介業務の基幹システム再構築です。業務効率化を図るためにSalesforceをプラットフォームの中心に据えたり、お客さまとのコミュニケーションを強化するためにマイページを構築したりといった更改を予定しています。

ユーザーとなるのは、不動産売買仲介の営業と本社部門、買取販売部門であり、システム開発は社外のベンダーが担います。私たちの役割は、大京の社内業務とシステム、両方の立場を知る者として、ユーザーとベンダーの間に立ち、業務部門が求めるシステムを実現することです。「ベンダーから提案されたソリューションは、業務部門の要求に正しく応えられるだろうか」と常に確認しながら、システムが想定どおりの目的を達成できるように仕様の調整を行います。

大京ではシステムを利用する部門がプロジェクトオーナーとなり、プロジェクト全体のマネジメントを務めます。関連部門すべてが”自分ゴト”と捉えて参加しているので、ユーザーが本当に求めているシステムを実現しやすいと感じます。役職者をはじめ、多くの方と協力していく必要があるため、大京のフラットな社風はとても仕事が進めやすいです。

得られる経験・やりがい・成長

自らの意思で、業務改善や自己研さんにも挑戦できる自由な社風

私が今やりがいを感じているのは、チームをマネジメントすること、そして組織をより良くしていくことです。その思いもあって、所属する課における業務改善活動を自発的に立ち上げ、プロジェクトマネジメントのナレッジの共有や標準化、メンバーの成長支援計画の作成などに取り組んでいます。ゆくゆくはチーム全員の提案力や企画力を高めていきたいと考えています。

また、ORIX Group Purpose & Cultureの浸透を目的としたパーパス活動を主導しています。これは「やめること」「新たなチャレンジ」をテーマに、社員全員がアイデアを出し合って改善すべきことを決め、実行していく取り組みです。AIを活用した業務改善など、さまざまなアイデアが実現に向けて動いています。こういった取り組みができることにも、大京の主体性を重んじる社風を感じています。

大京は、社員一人一人の「こうしていきたい」という意欲に応えてくれる会社だと思っています。実際に、転職してから「やりたい」と思ったことを次々に実現できていると感じます。社風だけにとどまらず、業務内に研修を受けることができる、資格取得や書籍購入の費用を負担してもらえるなど、制度面もしっかりと整備されています。自己研さんに積極的に取り組み、エンジニアとして成長したい方には、またとない環境だと思います。

情報システム部のココが魅力

  • やりがい
  • 働き
    やすさ
  • 周囲からの
    サポート
  • 風通しの
    良さ
  • 事業の
    強み・
    魅力

月半分未満というルールのなかであれば、在宅での勤務を自由に選択できます。私の場合、ドキュメント制作などの作業に集中したいときは在宅勤務、会議があるときは対面で話せるよう出社しています。小さなお子さんがいる方は、「お子さんをお迎えに行く時間だけ中抜けし、戻ってからまた仕事に戻る」という働き方もできます。ほかにもさまざまな制度が用意されているので、一人一人が自分の生活を大切にしながら働けると感じています。

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