2023年4月撮影

INTERVIEW 02

新しい価値をもった マンションづくり 大京でならその夢が 叶うと感じた

木綱 夕貴

2022年入社/建設管理部 商品企画室 建築企画一課

PROFILE

大学で学んだ設計の知識を生かして、卒業後はマンションデベロッパーに就職。3年ほど経過したころから、もっと規模の大きい仕事に携わりたいと思うように。多くの「日本初」を生み出してきた大京のチャレンジ精神に惹かれ、転職を決めた。現在は建築企画として、マンションのコンセプトづくりやプランニングを担当中。

(各社員の所属部署等は2023年4月時点の内容です)

大京に興味をもったきっかけ、入社の決め手は?

挑戦を応援してくれる環境で、
自分をもっと、試したかった。

大学卒業後、新卒で入社したのは首都圏を中心とするマンションデベロッパーでした。比較的小さな組織だったので、企画のみならず、設計や施工などマンションづくりのさまざまなフェーズに関わりました。ただ3年ほど経って、“やり切った感”とともに自身の成長の限界を感じるように。予算の都合上、新規性がある企画が通りにくい面もあったので、自己成長のためにも新しい環境でチャレンジしたいと思うようになりました。そのような想いを持って臨んだ大京の面接で、未知へのチャレンジを応援する社風と、会社全体が大規模な事業改革に向けて動いていることを知り、強い魅力を感じました。ここでなら、自分にしかできない仕事を通じて、会社の挑戦に貢献していけるのではないかと思えました。

2023年4月撮影

入社後の気づきや学びは?

企画業務において、
クリエイティブな思考に
より時間をかけられるように。

入社してまず感じたのは、時間を有効活用して働ける制度や環境が整っていることです。以前の職場にはフレックスタイム制やリモートワークを行える環境がなかったのですが、転職してからは、打ち合わせの時間に合わせて始業したり、終わる時間にあわせて帰宅するなど、現場に移動する業務が多いながらも、効率よく働けています。建築企画という業務に集中できるようになったのも、大京に入社したことで得られた大きな変化です。横断的な業務が減り、新しい付加価値を持ったコンセプト・企画を深く考える時間が増えました。クリエイティブな業務に時間をかけられる環境を生かして、私にしかない発想、まだ世の中にない斬新なアイデアを創造していきたいです。

2023年4月撮影

SCHEDULE

一日の
スケジュール例

  • 08:45 出社
    メールやスケジュールの確認
  • 09:00 業務開始
  • 10:30 課内打ち合わせ、進捗共有
  • 12:00 昼食
  • 13:00 仕入れや営業との打ち合わせ、
    図面チェック
  • 14:30 設計事務所との定例打ち合わせ
  • 16:00 コンセプト設計、企画書づくり
  • 18:00 退社

やりがいや成長を感じた瞬間は?

他部署と
協働する際に生きるのは、
培ってきた横断的な業務経験。

黙々と企画を練るだけでなく、対話を通じてプロジェクトを前進させることも私たちの役割です。大京に入社して部署間での打ち合わせが多いことに驚きましたが、前職で幅広い業務に携わってきた経験が生きて、他部署のメンバーの考えもスムーズに理解できています。特に話し合うことが多いのは、土地の仕入れ担当や営業の方たちです。テーマは主に「プランと価格のバランス」についてです。面積を大きくすれば住まいの可能性は広がりますが、一方で価格が上がり過ぎてしまうこともあります。現実的な価格で、お客さまが求める間取りを実現するのが私たちの腕の見せどころなので、積極的に代替案や解決方法を提案して、他部署のメンバーにも納得してもらえるように心がけています。

2023年4月撮影

今後、挑戦したい/実現したいことはありますか?

定例や研修会で力を磨き合い、
みんなで一緒に、成長をめざす。

私が大京に転職した時に掲げた目標は、「新しい価値創造へのチャレンジ」。2022年に大京に転職してからまだ半年のため、担当物件の竣工まで携われておらず、まだまだ半人前ですが、「やってみなよ!」と背中を押してくれる同僚や上司に囲まれて、積極的に自分の考えをアウトプットできています。全国各地で開催される竣工レビュー会を通じて、建設管理部内で振り返りができる機会が多いのも、大京のいいところです。地方支店の企画担当者の方々と意見交換できる機会や、多くの物件を経験してきた先輩方の貴重な意見を聞くこともできます。また、社歴や年齢に関係なく、いいものはいいと評価されますし、逆に足りない部分には鋭い指摘と改善するためのアドバイスをもらえます。個人プレイで成果を出すのではなく、みんなで協力し合いながら、一緒に成長していくことができます。そんな環境からエネルギーを受け取りつつ、これからも、私らしい提案で住まいの付加価値を高めていきたいです。

2023年4月撮影
2023年4月撮影
2023年4月撮影

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