DAIKYO STANDARD大京がつくる、新しい住まい

“快適なくらしを、あたりまえに。”
大京では、お客さまのニーズを先回りし、
今ではあたりまえとなった、 住まいを起点とした商品・サービスを世に 送り出してきました。
今までも、そしてこれからも、
魅力的な住まいと未来をつくる企業へと成長すべく、 商品を提供していきます。
大京が挑み続ける
「これからの、あたりまえ」
日本初※1『ZEH-M』に認定
高断熱な住宅環境の次世代環境配慮型マンションを追求
大京では『ZEH-M』の認定を日本で初めて取得した「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」をはじめ、 断熱性に優れた高い省エネ性能を実現する次世代環境配慮型のマンションを推進しています。エネファームや太陽光パネルの採用により、一次エネルギー消費量※2の大幅な削減が可能になります。
このように大京では、独自の工夫や高性能設備を導入し、サステナブルな住まいづくりを追求しています。
1:日本初『ZEH-M』は一般社団法人住宅性能評価・表示協会のホームページより算出。鉄筋コンクリート造の分譲マンションにおいて、本物件が最も早くBELS評価書を取得しています。
2:一次エネルギ―消費量:暖冷房、換気、給湯、照明の使用で消費されるエネルギー

「再配達ゼロ」を目指して
パートナー企業と共同で「再配達ゼロ」をコンセプトとする住戸専用宅配ボックスを開発。
「必ず受け取りたい」という居住者と、「確実に届けたい」という宅配事業者双方の視点から利便性を向上させた、新世代のマンション用宅配ボックスです。
お客さまの快適さや安全に配慮しながら、「再配達」という社会課題の解決にも貢献できる住まいを目指します。

産学連携でより良い住まいを研究開発
大京では大学との産学連携や多分野とのアライアンスをしながら、住まいに関する研究開発をしています。新しい冷暖房システムの開発では、省エネ性を維持しながらも住戸全体を快適な空間とできるシステムの提供を目指して取り組んでいます。
産学連携や多分野アライアンスをすることで、先進的な知見や技術を取り入れた住まいづくりをしながら、新しい技術の開発や研究の発展にも貢献することを目指します。
オートロックシステム

1975年
「ライオンズマンション高井戸」(東京都杉並区)で、住む方に安心を提供するオートロックシステムを、マンションに採用。現在では欠かせないオートロックの設備も、1975年当時には、ほとんど浸透していませんでした。今も昔も、新技術の導入にチャレンジする基本姿勢は変わりません。
24時間オンラインの
マンション管理システム
1984年
24時間オンラインのマンション管理システム「L.O.G.(ログ:LIONS-ONLINE-GUARD)システム」を開発・導入。"何かが起きてから"ではなく、"あらかじめ何も起きないようにする"管理を実現。マンションで発生した異常情報を大京管理(現大京アステージ)が受信し、非常事態には警備会社に自動通報し、万一の場合に被害を最小限に抑える対応を可能にしました。
宅配ボックス

1987年
「ライオンズステーションプラザ梅島」(東京都足立区)で、「宅配ボックス」を設置。“留守中に宅配便が来たらどうしよう”という共働きが多いお客さまの声から、メーカーと共同開発し「宅配ボックス」が誕生しました。“荷物はお客さまに手渡し”の時代、宅配業者の理解を得るのに時間を要したというエピソードも残っています。
非接触キー

1996年
「ライオンズマンション蕨中央」(埼玉県蕨市)で、非接触キー採用。
住宅性能評価書

2001年
「ライオンズヒルズ横濱寺尾」において、「建設住宅性能評価書」の業界第 1 号を取得。「建設住宅性能評価書」を取得したマンションであれば、完成時の性能が現場検査で客観的に裏付けられ、マン ションの品質がより確かなものとなります。お客さまに対し一層の安心を提供するため、厳しい施工管理体制を敷くなど、積極的に取り組んでいます。