地球環境に優しい住まいづくりの取り組み
私たちは半世紀にもわたり、時代のニーズに応じた住まいを提供してきました。現在、国が掲げるロードマップに基づき、地球環境に優しい住まいづくりを積極的に推進し、快適で健康な暮らしの実現と低炭素社会の実現を目指しています。

ZEHとは?
ZEHとは、”Net Zero Energy House”(ネット ゼロ エネルギー ハウス)の略。高い断熱性能や電力を効率よく使う機器の導入による「省エネルギー」と、太陽光発電などにより電力を創り出す「創エネルギー」で、年間エネルギー消費量の収支をゼロ以下にすることを目指した住宅を意味します。

集合住宅でのZEHとは?

ZEH-M(Zero Energy Mansion)
経済産業省は、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指すという国の政策目標の実現に向け、2017年に「集合住宅におけるZEH ロードマップ検討委員会」を立ち上げ、今年5月にZEH-Mの定義を策定しました。

※ もともとは、一戸建て住宅(House)を意図した定義から始まりましたが、集合住宅(Mansion)においては、ZEH-Mと定義されています。
※1 基準値とは、2013年に改正された「省エネ基準」に基づく暮らしで使うエネルギー性能を計る指標。
サステナブルな住まいへの挑戦
集合住宅での環境配慮、住まいの快適性能、省エネに早くから取り組み、2018年に日本初のNearly ZEH-Mを取得しました。

※1:2015年 「グッドデザイン賞」受賞 ライオンズ・パッシブデザイン
住まいも 長生きする国へ。
今後も私たちは、地球環境に優しい住まいづくりを積極的に推進し、快適な暮らしの実現と低炭素社会の実現を目指していきます。