ライフスタイルや価値観の多様化にともない、従来の固定概念に縛られない、お客さまそれぞれの暮らし方に合った住まいが求められるようになりました。大京では、このようなニーズに応えるために、利用シーンに合わせてリビング・ダイニング・キッチン(以下、「LDK」)の間取りを変えられる「コネクトスタイルキッチン」を開発いたしました。
利用シーンに合わせてLDKスペースが変化する?
「コネクトスタイルキッチン」は、コネクトカウンターを移動可能にすることで、お客さまの好みの暮らし方やLDKの使い方に合わせて間取りを変えられるようにしています。
空間のつなぎ方を変えて、人とのつながりをより豊かに
近年、LDKは「料理を作る」「食事をする」「くつろぐ」だけの空間ではなくなり、「仕事をする」「勉強をする」「パーティをする」「個々で過ごす」などのように、過ごし方も多様化してきました。一方で、従来のLDKは空間が固定されていることから使い方が限定され、お客さまのニーズに応えきれていませんでした。「過ごし方」の変化に対応し、LDKでのお客さまの「できる」を広げるために「コネクトスタイルキッチン」は開発されました。
時代の移り変わりに常に目を配り、豊かな暮らしのお手伝いを
私たちは、「日々の暮らし」と切っても切れない「住まい」をお客さまにご提供しています。時代の移り変わりに伴うお客さまの暮らし方の変化に対応し、そしてさらに先を見据えた「住まい」のご提案をすることで、より豊かな「暮らし」を実現する取り組みを今後も継続していきます。