新築マンション事業におけるお客さまとの主な関わり
お客さまは新築マンションを購入、入居後、管理組合を形成します。私たちはマンション購入者さまのサポートからはじまり、ご入居後のマンションライフや管理組合への修繕工事の提案等を行います。
一般的なモデルケースであり、実際は個々の物件により異なります。
マンション管理およびマンション修繕工事の事業内容
管理受託
主な業務内容は、管理組合運営のために集金されている管理費・修繕積立金の出納・会計などの事務管理業務、日常清掃を含む管理員業務、建物・設備のメンテナンス業務などがあり、お住まいの方々に安心・安全・快適なマンション生活を送っていただくための様々なサポートを提供します。
修繕工事
マンションは時間とともに劣化が進む(経年劣化)ため、建物・設備の性能維持・向上を目的とした補修や計画的な修繕工事が必要になります。
これらの工事のスケジューリングやコンサルティング、工事の施工監理等を行います。
計画修繕工事とその役割
計画修繕工事と建物・設備の性能維持・向上
(1) 建物は年月の経過とともに劣化が進んでいきます。
計画的に修繕を実施していただくため、長期修繕計画を立案する際のサポートを行います。
(2)(3) 建物や設備の、その劣化状況に応じて適切な時期に計画的に補修・修繕工事を行うことで、新築当初に近いレベルまでその性能を回復させます。
(4) 大規模修繕工事の際は、外壁、屋上防水や鉄部塗装など建物の全般的な改修を行います。
(5) この際、竣工当時の性能に回復させるだけでなく、最新設備への切り替えやバリアフリー対応など竣工当時よりも性能を高める提案を行っています。
この(1)~(5)のサイクルは、その後も継続されます。これが計画修繕工事の一連の流れです。
不動産売買・仲介における一般的な流れ
(1) 売主さまから不動産売却のご相談を受けた後、現地確認などによる物件の査定を行い、売主さまと媒介契約を締結します。その後、売却のための広告活動や購入を希望される方への物件紹介・現地案内等の営業活動を行います。
(2) 買主さまが決定すると、売主さま・買主さま間の売買契約締結等におけるサポートを行います。
(3) 一方、売主さまから売却のご相談を受けた不動産(※)は大京穴吹不動産が物件をリフォームし、売主となり物件を販売します。
購入する不動産は、一定の条件を満たすものとさせていただいています。
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