DAIKYO ROOM 1分でわかる大京の部屋

写真は2022年12月撮影
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住まいの明日に、
全員、全力。

事業管理部長 稲葉 吉紀
2023年7月撮影

いい住まいをつくる。私たちの仕事はすべて、この一言につながっています。

いい住まいを届けつづけるために必要なもの。それは、社員一人一人の自由な発想力と、「自分が変えるんだ」という主体的な意志、そして、自ら行動を起こす推進力です。

「個の挑戦」が生みだす、小さなうねりを、会社が一丸となって「大きな波」へと育て、世の中にまだない価値を提案していく。そこまでやって初めて、「いい住まいをつくった」と胸を張れる。私たちは、そう考えます。

建てて終わりではない、デベロッパーの新たな使命。私たちは、その使命を胸に、住まいから始まる未来の可能性を、豊かに広げていきます。

事業管理部長 稲葉 吉紀

大京の取り組み

ライオンズ芦屋グランフォート 2019年5月竣工(分譲済)

取り組み 01 サステナブルな住まい
への挑戦

世界的な地球温暖化が問題視されるなか、大京は環境に優しい住まいづくりを積極的に推進してきました。これまでも、民間デベロッパーとして初めて「環境共生住宅」の認定を取得※1したり、国土交通省の「超長期住宅先導的モデル」に採択されるなど環境配慮への取り組みが評価されてきました。

取り組み例

近年では、ZEH※2の取り組みに力を入れ、経済産業省が定める日本初のNearly ZEH-Mを取得※3しました。また、東京大学大学院工学系研究科とともに、新たな空調・換気システムを開発すべく、マンション室内の快適性や省エネルギー性を高めるための共同研究に取り組んでおり、これからも環境に配慮した商品・サービスを通じて、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。

取り組み 02 住文化の未来」を創る
商品開発

大京では、お客さまのニーズに先回りして形にし、「宅配ボックス」や「オートロック」など、住まいを起点に、今ではあたりまえとなった商品・サービスを世に送り出してきました。これからも快適性の向上や地球環境配慮、安心安全な暮らしを軸に魅力的な住まいと未来を創る企業へと成長すべく、商品を提供していきます。

取り組み例

空気環境を快適に保つために室内の二酸化炭素濃度を自動検知し換気するセンサーを設置するなど、安心な暮らしを提供しています。また、顔認証システムの導入、スマートフォンから鍵の開閉が可能なIoTを利用した鍵システムを導入するなど、住文化の未来の創造を目指し、商品開発をしていきます。

ライオンズタワー札幌 2023年3月竣工(分譲済)

取り組み 03 再開発事業を通じた
地方創生」

大京は、これまで全国54地区の市街地再開発事業に参画してきました。これからの時代に求められる職住近接や、コンパクトシティのシンボルとして新たなライフスタイルを体現しています。これからも再開発事業を通じて街の賑わいを創出するとともに、地域に調和した住まいを提供していきます。

取り組み例

2021年9月に竣工した「ライオンズ金沢武蔵」では、商業施設・マンションの複合開発により、歴史的資源と新たな開発が調和する都市空間の整備が実現しました。また、同年に、岡山芸術創造劇場ハレノワを核とした商業施設・ オフィス・マンションの複合開発となる「ライオンズタワー岡山千日前」や、公共施設や商業施設・都市型水族館・マンションの複合開発となる「ライオンズタワー札幌」を発表しました。

数字で見る大京